2003年〜2004バージョン「ジャングル・スクーターズ・アルバム」ファイル No.4。売れてしまったスクーターですのでお間違えのないようお願いします。*オーナーの方で削除ご希望の方いらっしゃいましたらメールにてお知らせ下さい。
VESPA 125ET3 SOLD OUT!
走行距離たった6600kmのUSED ET3です。エンジンの調子も良いです。仕事に遊びにどんどん暮らしのアシに使ってやって下さい。塗色のアイボリーはオリジナルカラー、純正ステッカーもきちんと残っていて素性の良さがうかがえます。レッグシールドトリムはアルミからクロームのタイプに変更されています。おすすめ。
160G.S Mk.1 (US export model) SOLD OUT!
160G.Sの北米仕様が入荷です。本国仕様と最大の相違点は点火方式、バッテリー点火の本国仕様に対してこちらは、50Sなどと同じく、バッテリーに頼らないフラマグ点火を採用。ヘッドセット上のイグニッションKEYがありません。Mk.1なのにMk.2仕様のプレスのナンバーブラケットになっているところもユニークですね。GS乗りたいけどバッテリーの維持管理めんどくさ〜い!という方におすすめの160GSです。最近入手しづらくなったコンチネンタルのホワイトウォール3本もついてます。外装はじゅうぶんきれいではありますが、あくまでUSEDですのでできれば一度ご覧いただいてからの方がよろしいかと思われます。エンジンは好調です。遠方の方にはメールで写真も送れますのでリクエスト下さい。
Piaggio Vespa 125ET3 アイボリーホワイト SOLD OUT!
ワンオーナー、走行2,500kmの素晴らしいコンディションのET3。ET3探してるんなら迷わずこれ!!おすすめです。しかも巷でささやかれはじめ てきた妙なプレミア価格とも無縁のオネストプライス。まさにET3のアイボリー探してるんなら"BUY OR DIE !! " これしかない。ホント。
SOLD! PIAGGIO VESPA 160G.S Mk.1 1962
オリジナルコンディションのMk.1の入荷です。塗色はもちろんタスカニ−ホワイト、ところどころタッチペンされてるのはまあ年式相応といったところでしょうか。年々G.Sの良い車両も少なくなってきているのでこういったオリジナル車は貴重です。このまま乗るも良し、レストアのベースとしても最高な1台だと思います。
SOLD! Vespa 50 ET2

これも走行距離が1900kmという、まだ慣らしも済んでいないんじゃないかという位にきれいな車両です。カラーは落ち着いたシルバー。日常のアシにも、やっぱり小粋なイタリアンデザインでしょ!という方におすすめします。1996年のデビュー以来8年経つというのに全く古びないデザインはさすが!

SOLD! VESPA50S
程度の良い50Sです。人気色のアイスブルーメタリックが印象的です。もちろん塗装に関しては、全バラの上きちんと下地処理を施したうえでシャーシーの裏側まできちんと仕上げられています。ちなみにエンジンはノーマルではやや非力/?ともいえる50ですが、非常に程度の良い100のエンジンがあったので、そちらに交換してあります。それゆえ走りの方もノーマルの50と較べるとかなり余裕を持って走ることができるため、幹線道路などでも不安を感じることはないでしょう。
SOLD! Vespa 50S
走行距離990kmのナイスな50Sです。黒は保管状況が悪いとヤレが目立つカラーですが、この車両は若干のスクラッチはあるものの全体を通してみればとてもきれいなツヤを保っています。走りの方も同様にナイスな1台です。
SOLD! Flying Vespaのご紹介です。昨年発表の深田GSに続き、今回飛んでもらったのは150GS VS5 1961年型です。まるで1960年代のスクーターショップのショーウインドーが出現したかのディスプレイもなかなか好評なこの1台、仕上がったばかりです。じっくりご覧下さい。 Click!
メッサーシュミットVESPA160G.S Mk.1  SOLD! 珍しいメッサーシュミット160G.S.の入荷です。知る人ぞ知る多くのフォロワ−を生んだあのGSです。他の現存するメッサー同様、サイドパネルのウインカーASSYは失われてしまっていますが、フロア部のエッチングプレート、レッグシールドエンブレムなどにより独特のディティールが伺えます。ただし前オーナーの意向によりエンジンはPのものに換装されているため、オリジナル重視の方よりは、外装がGSでありながらも、なおかつ走りが現行に近いものを探しているという方にオススメします。

SOLD! 1958 メッサーシュミット VESPA 150 G.S 3
10年以上昔に日本に輸入されたメッサーシュミット社製の150GSです。現オーナーからの委託販売の車両となります。メッサーシュミットのGSは大戦機のイメージが強いせいか、けっこう飛行機好きの人に根強い人気があります。ライセンスものの例にもれず、この車両も独特のテールランプ、メーター、ヘッドライトリム回り、ホーン、クレスト、シート、ウインカー用のスイッチに至るまで、ことごとく本国物と違っていて面白いです。残念ながらサイドパネルのウインカーASSYは失われてしまっていますが、これは逆に当時からぶつけて潰してしまっていた車両も多かったので現存しているものが非常にレアなので、こだわる方は時間をかけて見つけていくしかないですね。あとフロアーに一面アンダーコートが吹かれてしまっているのでこれも錆と無縁と割り切るか、オリジナルに戻すか予算しだいだと思います。というわけでどのような仕上がりでお渡しするかは話し合って決めていくかたちになると思いますので価格は要相談、応談とさせていただいております。ただ車両のコンデション自体は悪いものではないので、とにかく150GSに乗ってみたいという方にはけっこうリーズナブルな買い物になると思います。
SOLD!Vespa 50S
シルバー、エンジンO/H済

詳細はコチラをclick!

SOLD! 1959 VESPA 150GS vs5

詳細はコチラをclick!

SOLD! 2002年式 人気のPX200FL2ホワイト走行5,536km入荷!超グッド!FL2の中古車はまだなかなか出ませんよ!入荷すると動きも早いです。お探しの方はお早めにどうぞ! 新車より10万円安でこの程度は魅力です。ジャングルで新車で販売して整備してきた車両なので素性もばっちりわかっています。納車時新品ブレーキパッドに交換してのお渡しします。
SOLD! PIAGGIO VESPA 125 ET3 ブラック
走行不明 シート、タイヤ(ミシュラン)、マフラー新品全塗装仕上がったばかりです(元色もブラック)。ケーブルインナーアウターも交換、クラッチO.H済み
PIAGGIO VESPA 125ET4 SOLD!
走行距離たったの2,300km!とてもきれいな125ET4の入荷です。2003年登録のほとんど新車に近いといっても良い状態の車両です。カラーは人気のホワイト、シートカラーは上品なライトブラウンでまとめられています。サイドスタンドのオプションもついて即納可なこの1台。気軽に乗れるスクーターが欲しいけれど、人と同じじゃいや!という方にオススメできるのがET4です。旧車色が強いとされるジャングルでも実は意外に隠れたヒット商品となっています。
1959 VESPA 150GS vs SOLD!

詳細はコチラをclick!

Vespa 50S ブラウン/オールペイント仕上げ、エンジンO/H済

ベースとなる車両を全バラしした上でフレームは剥離鈑金塗装。フレームの裏側までしっかり処理を施してあります。エンジンはケースにウエットブラストを施し新車時の地肌を取り戻させた上でベアリングオイルシール類は全て新品に交換してあります。シートも職人さんによる張り替え済み。手のかけ方は旧車をやるのと変わりません。キャラメルコーヒー色のいかした1台です。

1959 PIAGGIO VESPA 150 G.S
個人的には一番好きなVESPAは150GSですが、その魅力といえばやっぱり究極にふくらみきったおしりの丸さに尽きるんではないでしょうか。20代のはじめに初めてGSを手に入れた時には一日中後ろからななめから果ては2階のベランダからとあらゆる角度から眺めていても飽きなかったのを思い出します。この車体はここのところ御無沙汰だったGSに久々に乗ってみたいと思っていたところ、いい錆具合のヤレ感バッチシなところにひかれて輸入したものです。ばっちり仕上げた車両ももちろん素晴らしいですが、こんな感じにヤレたのも古着っぽくてけっこう好きですね。マイルメーターのイギリス仕様車で、値段は現状不動の状態でこのお値段です。エンジンと足周りだけきちんと仕上げてラッド系のノリで乗るも良し。レストアベースとしてじっくり取り組むのも良し。ネジ1本からボディ、エンジンに至るまで当社できちんと仕上げてお渡しすることもできますので詳しくはお問い合わせ下さい。
1968 PIAGGIO VESPA 180 RALLY
使える旧車として根強い人気を誇るラリー系。PやPXだと新しすぎるし、かといってGSを普段の足として使うにはな〜という方の選択肢としてはこれ以上のものはないといってよいでしょう。VESPA RALLYの筆記体も180のみに採用されたものですがこれを好んで200に敢えて取り付けている人もいます。この車体はホワイトに全塗装が施されています。ただしエンジンが前オーナーの時代にP200に換装されています。オリジナルの180RALLYのエンジンも残っているのでオリジナリティーを追求される方には元通りに積み直すこともできます。元気に走るんならPエンジンでオッケーという方でしたらこのままでもいいかもしれませんね。ツーリングや通勤通学のおともにいかがでしょう。

1962 VESPA 160 G.S. Mk.1
グッドコンディションのG.Sの入荷です。カラーは純正色のタスカニ−ホワイト。ホワイトといっても若干くすんだような微妙な色合いが人気です。同じVESPAでも他の車種はカラーバリエーションが幾つか選べたのに対し、GS系だけはそれぞれ150G.Sがシルバー、160G.Sがホワイト1色とされていました。VESPAシリーズ初の市販スポーツモデルということで、敢えてイメージ戦略として1色展開がはかられたようです。180S.S以降は他のモデル同様のカラー展開がされていくので、今となっては1色しかなかったというのが逆に硬派に感じられ、魅力のひとつになっています。車両の状態は、数年前にきちんとしたレストアが施された後、前オーナーの元で車庫保管され大切に乗られてきたスクーターであり、USEDながら非常に良い状態に保たれています。フレームも気になるフロア部分にも錆などは見られず、全体的にピシッとした印象を受けます。エンジンも調子の良いG.Sなら当然のことですがキック1発で始動し、安定したアイドリングを見せます。外装も欠品パーツはありません。ただ入庫時シートがスプリント系のものが装着されていたので、現在当店に在庫していたオリジナルのシートフレームをもとにMk.1仕様のグレイ/黒パイピングで張り替え中です。(写真は入庫時のもの)このコンディションながらもUSEDということで、お値段もG.Sとしては比較的お求めやすい価格だと思います。いつかはG.Sにと思っていらした方に、実用、鑑賞ともに楽しめる1台としておすすめいたします。
1963 DOUGLAS VESPA 150 SPORTIQUE
ライセンス生産のVESPAといえばホフマン、メッサーシュミット、ACMAなどいくつかのメーカーによって作られていましたが、本国仕様と比較して微妙に異なっているディテールがファンの心をくすぐるようで、ちょっとしたレア感と結びついたような不思議な人気があります。このSPORTIQUEもそうしたライセンス生産の1台でイギリスのダグラス社によって生産された車両です。正式な型式は312.L.2 本国仕様でいえばVBB1とほぼ共通したディテールを持ってると言えますが、デンフィールド社製シート、4速ギア装備、イギリスでの交通法規に合わせた電装などが独自のポイントです。この車両はヒストリックな由来を証明するオリジナルのグリーンログブック付き。それによればこの車両は1963年の5月17日に初登録されたということがわかります。その後何人かのオーナーの手を経て、1990年代初めにダグラス社のお膝元BRISTOLでスクーターショップを営むMIKE CLARK氏によってレストアされました。マイク・クラークといえばイギリスのスクーター業界では知らぬ者がいないほど有名な人ですが、そんな彼も惜しまれつつ今年の10月でリタイア。もう彼の作り上げるVESPAを手に入れることは難しい状況となりました。LYCETTの1960年代もののタータンチェックのスペアホイールカバー、純正のセントクリストファ−バッジなどがつき。純正スペアパーツがまだ新品で出た時代にレストアされた素晴らしい1台でした。
1968 PIAGGIO VESPA 180 RALLY
実動現状のレストアベースという考えに立ってのこの値段なのですがしか〜しあまりにもエンジンが調子良すぎて普段のアシとして使えてしまうため、一時はウチの代車にしようかという話も出ていたぐらいです。きちんと通関証明書も付いているので登録も問題ありません。ただ問題はフロアに穴が開いていること。お約束のゴムマットを敷いていたために水がたまってポッカリ開いてしまっています。ただレストアベースとして考えれば決して直せないという範疇にはないので気にはならないんですけど....ホント良く走ってしまうんですね〜このまま走るか、きちんとボディに手を入れるか?to be or not to beおやじチューンの汎用フックなど付いているのもアジ!と考えられる剛の方にはよい下駄になるかもしれません。ちなみに大きな欠品はありません。

INNOCENTI LAMBRETTA Li125 Ser.1 1958~1959
イタリアにて完全にオリジナルスペックに忠実さを求めてレストアされた1台。エンジン、フレーム、小さなパーツに至るまで細心の注意と技術を持って組み立てられています。足としてもどんどん乗っていただけますし、眺めても美しいスクーターです。カラーは当然イノチェンティ純正カラーで仕上げられています。まるで1958年に戻って新車を乗るかのような気分でスクーターライフへ一歩を踏み出していただけるはずです。SOLD OUT!
Lambretta Li150 Ser.1
オリジナルコンディションの渋いランブレッタです。外観はちょいとヤレていますが、走りはなかなかのものがあります。エンジン&足周りのO.Hを済ませての納車となりますので日常のアシとしても十分使用できます。しかし同年代のモーターサイクルやクルマでもこんなふうに普段使いにしているのってあまり見ないことを思うと、スクーターってタフだな〜とつくづく思いますね。Li純正のホワイトとブルーグレーの2トーンがいい雰囲気です。SOLD OUT!
LAMBRETTA GP 225 TS1 

チューニングを施されたLAMBRETTAはどうやらものすごい速いスクーターになるらしいというのは最近知られてきたことですが、ジャングルでのここのところの流行りは吸排気系を中心にしたライトチューンといったところでしょうか。ノーマルのデロルトキャブを国産のケイヒンPE24に交換して、排気はスポーツマフラーに交換してヌケをよくしてあげる、これだけでもけっこう乗りやすくなるのでなかなか評判が良いです。ただ人の欲求というのはキリがないもので、ひとつ手を付けはじめると他も気になってきたりします。吸排気の次はCDIキットを装着して点火系を強化、そしてその次は豊富に用意されているボアUP用のシリンダー&ピストンキットを取り付けてみよう、うーんしかし速くなりすぎちゃってこのままじゃブレーキに不安が...よしマスターシリンダーを取り付けて機械式ディスクブレーキから油圧式へ変更すれば効きはばっちし!といった具合に自分のランブレッタを素材に夢がふくらむものです。しかし問題は予算と時間です。これらをいちから全て実現しようと思ったらけっこう大変なものです。そこでおすすめしたいのがこのGP。そうした全てのチューンがより高度なかたちで盛り込まれた1台といえます。まず基本となるフレームはGP/DL系、ただしイタリアでの登録の問題からオリジナルのシャーシーナンバーが変更されていて正確な年式型式がわからないのですが、DL/GP系であることは間違いありません。そして面白いのがエンジンになんとTV200が使用されていること!チューンベースとして考えれば理想的なギア比を持つTV200のエンジンを使ってみたいとは誰しもが思うことですが、生産台数が少ないこともありかなりのレアアイテムになっています。このTV200エンジンをベースにTS1-225ccキット、AMAL35mmキャブレター、TAFFSPEEDTS1エキゾースト、CDIキットを装着してあります。車体関係ではGRIMECAのマスターシリンダー装着の油圧ディスクブレーキ化と大容量18Lタンク(ワンオフ製作)が特徴的です。イタリアで製作されたこの1台、仕上げも非常に美しく見た目も楽しませてくれます。2002 TIME TUNNNELで筑波サーキットを走らせての感想はまさにマ−ベラス!速いランブレッタをお探しの方におすすめ致します。

INNOCENTI LAMBRETTA DL125 1969~1971
これはすごい!ほぼ1オーナー、実走行7,000KMちょいの美車です。こんなのがまだ眠ってるところがイタリアの底力。オリジナルコンデションのスクーターをお探しの方に自信を持ってオススメします。125CCといえどもあなどれない走りですよ。SOLD OUT!
INNOCENTI LAMBRETTA Li125 Ser.2
ホワイト/グレイ 外装かなりきれいです。全体を通してみても非常にオリジナル度の高い車体です。Li125のロゴが印字されたメーターフェイス、クロームもしっかりと残ったINNOCENTIホーンキャスティングバッジ。グリースニップルもそのままにオリジナルのグレーアウターが工場出荷状態のまま残っています。ランブレッタのレストア時に大切なことのひとつに正しいアウターの取り回し方がありますが、こうした車両は本当に良い教科書となってくれます。唯一リペイントされているのがフロントマッドガードなのですが、大抵のSer.1&2ランブレッタが多かれ少なかれこすったりへこんだりしている部分なので、きちんと補修されているのであれば気にならない部分と言えるのではないでしょうか。実際言われてみないとわからないくらいだと思います。このまま日常のアシとして使うも良し、チューニングベースとしてオリジナルコンデション(実はIMOLA KIT組込み済み)なんてのも楽しいかもしれませんね。おすすめ!

SOLD OUT!

1963 LAMBRETTA 200TV TS1 SOLD!
TV200又の名をGT200、数あるLAMBRETTAの中でも1,2を争う人気車種です。生産台数14,982台という少なさもさることながら、やはりMODSのアイコンとしての伝説が人気を呼んでいるのではないでしょうか。実際のTV200は乗ったことのある方ならお分かりだと思いますが、3&4速をクロースギアに振ったために1速と2速の間が離れていて、街乗りではけっこう乗りづらいところがあります。特に混雑した東京の街中などでは本当に向いてないな〜と渋滞につかまる度に思うはずです。確かにsx200がその改良版だというのがよくわかります。反面高速道路を使ってのロングツーリングに連れ出せばこんな面白いスクーターはないという特性を発揮します。そんな高速ツアラーとしてのTV200の魅力を、TS1-205ccキット&吸排気チューンという方向性を加えてより引き出そうとしたのがこの車両です。ノーマル状態で日本に輸入されてきたものを、前オーナーが手塩にかけてチューンしたものです。油圧化されたフロントディスクブレーキもイカツクて格好よいですね。外装は実際に何年かにわたって使用されていたものだけに若干のヤレはありますが、エンジンや足回りの機関は全く問題ありません。筑波タイムトンネルでもかなりの俊足ぶりを見せつけていました。もちろん外装の化粧直しをして仕上げた上でのお渡しも出来ますのでご相談下さい。
INNOCENTI LAMBRETTA DL125 1969~1971
白の150DL、かっこいいですね〜個人的には今いちばん乗りたい色カタチのスクーターですね。昨年もオリジナルの1501台を入れましたが、けっこう骨っぽくてかっこいいね〜なんて言われてましたが、気のきいたステッカーチューンして下駄っぽく見えるように乗りたいです、って自分の願望ばっかりですが、わかる人にはわかるはず!? SOLD!
INNOCENTI LAMBRETTA GP200 SOLD!
総生産台数僅か9,350台とされるDL/GP200の中の貴重な1台が入荷しました。DLはイタリア国内向け、GPはイギリスなど海外への輸出仕様とされますが、これはイギリスで1969年当時から1971年まで新車販売された内の1台です。DL200はほとんどイエローオーカーと呼ばれる黄褐色で販売されていたようですが、GPに関してはこの車体のようにレーシーなイタリアンレッドがあり、スペック的には全く同じでも「赤のGrandPrix200!そこんとこヨロシク」と指名されるファンの方も多いスクーターです。オリジナルのマイルメーターも完動、Grand Prixバッヂ & チェッカーフラッグの意匠も誇らしげです。Lambretta史上、最も完成されたモデルであるこのスクーターの価値の判る方に乗っていただければこんなにうれしいことはありません。
INNOCENTI LAMBRETTA 125 Li-3
オリジナルコンデションのLi-3型の入荷です。オリジナルカラーのペイルグリーン(うすいペパーミントグリーン)がわりときれいに残っています。ただしサイドパネル2枚とノーズ部のブルーは後から塗られたものです。エンジンは現状でも調子良いのですが、納車時にはエンジンO/Hしてのお渡しとなります。外装はピカピカでなくても良いから調子良く足で使えるランブレッタが欲しいと言う方におすすめです。車体は当然のことながらイタリアからです。レッグシールドにユベントスの往年の選手のシールが貼ってあるのがご愛嬌ですね!ちなみにキーホルダーもユーベのが付いてたのでセリエAファンにもついでにおすすめしちゃいます。お値段はエンジンO/H込みで¥450,000-外装仕上げ渡しの場合は別途ご相談となります。あそうそう書き忘れましたがホーンキャスティングのセンターバッジはオリジナルがきれいに残っていますよ。これは貴重!
1968 LAMBRETTA Lui 75S
実車を目にされた方はもう既にお分かりだと思いますが、Lui/Luna/Vegaと呼ばれるこのシリーズのランブレッタ非常に異常にかわいいです!2002年のこの今まさにキテいるランブレッタはコレだ!と断言させて下さい。それは普段ジャングルの前を通り過ぎる通行人の皆さんの「キャーかわいい!」という声が上がる率が異常に高いのを見てても明らかです。今まで何人かの先人がこいつの魅力にやられ普及させようとしてきましたが、残念ながらちょっとだけ早かったのかもしれません。そう今になってようやく時代が追いついたのです!?そんな時代の空気を嗅ぎとった我々は店先に各色のLuiシリーズを並べて、彼氏だけにランブレッタを独占させとく手はないって考えているいかした女の子たちに乗ってもらおうと、イタリア出張の際に探し回りました。ところが....どこを探しても意外な程ぜんぜん見つからないのです、それもそのはずこの75ccはたった9000台ちょっとしか作られていないレアなランブレッタだったからなのです。(50ccの方は28000台ほど作られていてそれなりに見つかりますが)これもレアでなかなか見つけられないとされているDL/GP200とほぼ同じくらいしか作られていない、しかもマイナー車種。ずらりと並べるという夢はあきらめましたが、その代わり「きゃーかわいい」の方はもちろんとして骨っぽいランブレッタガイにも乗ってもらいたいもんだとも考えるようになりました。お値段は¥430,000-欠品パーツはありません。70`S感覚溢れるこのシリーズ、乗るんなら今が旬!ぜひ!

LAMBRETTA SX125 1969
1965年から69年までの5年間に30,000台弱が生産されたSX125。生産後期型のこの車両はSX系からDL/GP系に移行する期間に作られただけに両者の折衷型ともいえるハンドル無しのサイドパネル、プラスティック製のツールボックスといった仕様になっています。またホワイトは69年の最後にのみ生産された色でかなりのレアカラーといえます。そんな珍しいSXがイタリアにとてもきれいな状態で残っていました。シートも含めて全体がオリジナル状態を保っています。エンジンも快調、日常の足としてもコレクションアイテムとしてもどちらでも楽しめる1台です。
LAMBRETTA DL125 1969
こちらも非常に美しいターコイズカラーが印象的なオリジナルコンディションのDLです。シートのみ張り替えられていますがその他は69年にミラノのランブラーテ工場から出荷されたときの状態をきれいに保っています。30年以上にわたって大きなアクシデントに遭うこともなく無事に生き残ってきたオリジナル車両は外装はできるだけこのまま残して乗っていただければと思います。このごろ人気急上昇中のDLだけに狙っていた方はこの機会にいかがでしょうか。走りもGOOD!
1959 LAMBRETTA 175TV Ser.2
ランブレッタの20年以上にわたる歴史の中でも最も生産されたser.2ですがやはりTVとなると少なくなるようで、Li125&Li150合わせて28万台近くが作られているのに4万台ちょっとにとどまっています。スポーツモデルはやはり嗜好品だったようです。この車両は現在は不動ですが、欠品なども少なく、クラッシュや錆なども見られないのでレストアベースとして考えた場合にはかなり良い素材だと思われます。ジャングルでは当時のイノチェンティ純正カラーも揃えていますので、それらを元にオリジナルに準じてに復元することもできますし、それとは別にエンジンと足回りだけはきちんと仕上げるものの、外装はこのままのちょいとやれた感じで乗られるというのもありだと思います。
1966 LAMBRETTA SX200
トップレンジのランブレッタをお探しの方にGOOD NEWSです。イタリア本国をはじめとイギリス、ドイツなどヨーロッパ諸国でのLAMBRETTA再評価のブームもあってか今や200ccのLAMBRETTAを入手するのは非常に難しくなってきています。中でもミケロッティデザインとされる美しいサイドパネルを持つSX200は人気のモデルです。他の200ccモデルTV200とDL/GP200が125&150cc系と共通のパネルを採用しているのに対し、sx200のみ専用設計のパネルを備えているところがとても贅沢ですね。僕もTV200(GT200)を所有していますが、デザインにおいてはSX200のパネルに勝るものはないと思っています。また200ccモデルの中では高速走行、街乗りを広くカバーするギアリングで乗りやすいスポーツモデルとしても高い評価を得ています。思いっきりハイギアードに振ったTV200は確かに伝説の...といわれるだけのことはあるのですが、やはりSX200に乗ってみると、ああこれがイノチェンティが本来目指していた200ccの味付けなんだなあと納得させられます。そんなSX200ですがなんとジャングルにも1年以上ぶりの本当に久々の入荷です。カラーは1960’SのイギリスのスクーターショップP.J.OAKLEYのレーシングランブレッタのカラーリングパターンをエッセンスに取り入れた、純正ホワイトとキャンディオレンジの2トーン。レッドシートの組み合わせがよく映えています。2年前にレストアされて前オーナーが大切に車庫保管してきたスクーターです。USEDですが非常にEXCELLENT CONDITIONに保たれています。速くて美しいSCOOTERをお探しの方に、ぜひ!

1958〜59 LAMBRETTA Li150 ser1
1961 LAMMBRETTA Li150 ser3
1963 LAMMBRETTA Li150 ser3
安定した人気を誇るLi Ser.3ですがグッドコンディションの車両が入荷しました。ジャングルで1年ほど前にレストアされ納車された車両ですが、この度お客様の都合により惜しくも手放されることになり、こうしてジャングルに戻ってきました。約1年という短い期間でしたが、前オーナー様にはとても大切にしていただいたようで、今は納車されたときと同じようなきれいな状態のままショールームにならんでいます。カラーはホワイトとキャンディアップルレッドの2トーン、当然ジャングルといえばキャンディにはハウスオブカラーズの塗料を使用していますので透明感がありつつもとても深みのある仕上がりとなっています。数あるキャンディカラーの中でもアップルレッドは発色がとても美しく、まるでお祭りの屋台にあるりんご飴のように光沢があります。有名なエレクトリックギターのフェンダーストラトキャスターにも使われている色ですね。そんなロッキンカラーに包まれたLi150!すぐにでも走り出せます。細部にわたって純正仕様で仕上げてありました。
1969 LAMBRETTA 125DL
最近とみに高評価を受けつつあるDL/GPシリーズですが、オリジナルコンディションの素晴らしいターコイズのDLをご紹介します。ご存じの方も多いと思いますがDL/GP系はイタリア国内向けがDL、イギリスなどへの輸出モデルがGPとされていました。レッグシールドのバッジやグラフィック、若干の電装の違いを除けば同一のモデルです。この車両はDLの名前のとおりイタリアから輸入したものですが、シートの表皮が現行のリプロダクション(非常にオリジナルに忠実に復刻されたもの)に交換されている以外、外装は1969年当時にイノチェンティのランブラーテ工場を出たときのままのきれいな状態に保たれています。エンジンの調子も良く、日常の足としての用途にもなんの不便もないと思います。実際ジャングルスタッフの小島も何台か所有するランブレッタの中でも生活の足として使うには125ccのDLほど使いやすいものはないと言ってますが、確かにレアな200ccが評価されるのは当然としても、125ccクラスのランブレッタの使いやすさはもう少し評価されるべきだと思っています。ランブレッタ入門の方にも、違いのわかる上級者の方にもおすすめの1台です。

contentsに戻る/他のファイルを見る→ File 1 File 2 File 3 File 4 File 5